俳優、そしてバラエティタレント、時には司会者など様々顔を持つマルチタレントの大泉洋さん。多彩で、番組に出ているだけでその場が面白くなる。そんな唯一無二の大泉さんは年齢男女問わず、様々な方から人気者ですよね！
しかし大泉洋さんを検索してみると「前妻」「元妻」というキーワードが出てきます。大泉さんは現在結婚して奥さんがいますが、過去に離婚歴があるのでしょうか?現在の奥さんやお子さんの事もご紹介しながら「元妻」についても徹底調査しました！
目次
大泉洋さんの基本情報
本名 大泉 洋(おおいずみ よう)
生年月日 １９７３年４月３日
出身地 北海道札幌市南区真駒内
身長 178㎝
血液型 Ｂ型
大泉さんの生い立ち～経歴
大泉さんの家族構成は父、母、兄、本の４人です。ご両親が元教員で、お金持ちだとか。ちなみに、大泉さんのお父さんは北海道高等盲学校や北海道七飯養護学校の校長を務め、2012年には瑞宝双光章を受賞しました。とてもお偉い方なんですね！大泉さんのお母さんはは元中学校教師です。そして、お兄さんの大泉潤さんは第10代函館市長だそうです。一家そろって、優秀で頭が上がりませんね(笑)
大泉さんの経歴はというと、大泉さんは北海学園大学在学中に札幌で芸能活動を開始しました。北海道テレビのバラエティ番組『水曜どうでしょう』や演劇ユニットTEAM NACSの活動が全国的なブレイクを果たしました。そして演技力も高く評価されており、ＮＨＫ他愛がドラマ『真田丸』『龍馬伝』、ＮＨＫ朝ドラ『まれ』『なつぞら』などを好演しました。
日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などの受賞歴も多い。
また音楽番組の司会、声優、舞台の脚本・演出、さらにエッセイの執筆など活動は多岐に渡っています。
大泉洋さんの現在の奥さんは誰？
大泉洋さんの現在の奥さんは元フジテレビの社員で現在はドラマプロデューサーの中島久美子さんです。
本名 中島 久美子(なかじま くみこ)
生年月日 1970年3月10日
出身 長野県松本市
学歴 信州大学経済学部卒業
職業 元テレビプロデューサー、ドラマ制作局副部長
これまた、凄い肩書ですね!大泉さんもそうでが、大泉さんの周りを取り囲む人も偉人が多い！ですね！
大泉洋さんとは2009年に結婚しています。姉さん女房になりますね！
プロフィールの通り多くのドラマ制作に関わり、「救命病棟シリーズ」「東京ラブ・シネマ」「天才ラブシネマ」などを手掛けた敏腕プロデューサーです。
2人は2005年放送の「救命病棟24時第3シリーズ」で出会っています。その後、2006年「おかしなふたり」、2008「ロス・タイム・ライフでも」一緒に仕事をし、交流を深めたようです。
2人の間に子供はいる？
大泉さんと中島さんは2009年5月2日に結婚を発表し、2011年5月に長女が誕生しています。大泉さんは１人娘である長女を溺愛していて、小学生である長女の学校行事には積極的に参加しているそうですよ。また、家族での時間を大切にしている大泉さんは自宅に帰って一緒に食卓を囲んでから、再度仕事に向かうこともあったそうです。とても素敵な家族愛ですね。
また長女が幼稚園の頃には、出発する幼稚園バスを泣きながら追いかけるという可愛らしいエピソードもあります。バラエティー番組などでも長女の話をよくしていて、その親バカぶりをいかんなく発揮しています(笑)
大泉洋さんに離婚歴はある？「現地妻」とは？
公私ともに順風満帆な大泉さんですが、実は彼の私生活にまつわる噂が広まり、「現地妻がいたのでは」ないかと拡散されました。これとともに「離婚歴」や「前妻」にまつわる噂がが広がりました。しかし、大泉さんにとっては中島さんが最初の結婚相手であり、離婚歴はありません。
・この噂の内容というのが2006年に週刊誌で取り上げられた「仙台“現地妻”が告発！」というタイトルの記事です。しかし、この“現地妻”とは結婚歴はなく、全くのデマです。
この報道では大泉さんと過去と４年間交際していた女性から「都合よく扱われた」という告発がありました。その背景には、過去に大泉さんと松たか子さんが映画で共演した際に交際のの噂が流れ、女性側が怒りを感じたことがあったというものでした。
この当時、大泉さんは未婚で、「不倫」ではありませんでした。
しかし、スキャンダル記事が「現地妻」という表現から、あたかも結婚しているかのような誤解を生み、再婚や離婚の噂が流れたのではないでしょうか。
スキャンダル以降は女性問題に関するトラブルは一切なく、家族第一で、何よりも大切にし、誠実な姿を見せています。
また、「離婚歴」「再婚」の噂が理由として、出演作の役柄が考えられます。３０代以降に本格的にドラマなどで活躍し始めた大泉さんは、既婚者やバツイチといった役柄を演じることも多く、これが現実と混同される原因となったのかもしれません。
２０１８年の「恋は雨上がりのように」では、バツイチのファミレス店長役を演じました。女子高生に好意を寄せられるというシーンもあり、このドラマでは役柄としての「離婚歴」が強く印象づけられました。
また、2015年の映画「駆け込み女と駆け込み男」では江戸時代の離婚をテーマにした作品で主演を務めました。これもまた、「離婚」の印象を強く結びつけました。
さらに2022年のＮＨＫ太河ドラマ「鎌倉殿の13人」で演じた源野頼朝も女性関係のエピソードが多い役柄であり、このような数々の出演歴でのキャラクターが噂に繋がった可能性が高いのではないでしょうか。
大泉洋さんの結婚観
ドラマの中のキャラクターとは裏腹に、大泉さんの結婚に関する価値観は独特でありながらも、素晴らしいものです。それは『妻に期待しない』という事です。
ネガティブに捉えがちですが、これは、決して“無関心”という事ではなく、「期待しないからこそ、妻がしてくれることすべてに感謝出来る」というポジティブな考え方です。
結婚生活では「妻と一緒にいられることの幸せ」を何より大切にしているそうです。奥様の中島さんは旦那さんにこれほどまでに大切にされて大変羨ましいですね。
このような価値観が、多くの女性に「結婚したい男性」として支持される理由かもしれませんね。
大泉洋の元妻まとめ
大泉洋さんは2009年に中島久美子さんと結婚しており、2011年には第一子となる娘さんが誕生しています。大泉さんと検索すると「元妻」というキーワードがでで来る原因としては、結婚前に交際していた女性のスクープが考えられます。しかし、この時大泉さんはこの時見込んでしたので、「離婚」や「元妻」には当てはまりません。
また、もう1つの理由として大泉さんは出演ドラマの役柄が不倫役だったり、女性とのスキャンダルの役など、女性にまつわる役が多かったので、現実と混同してしまった可能性が高いのではないでしょうか。
以上が理由として挙げられますが、現実の大泉さんはとても家族思いで、誠実な方だと分かりました。マルチな才能を見せる大泉さん。これからの更なる活躍も期待したいと思います！
